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■ 意識改革・目標達成プログラム(PMVA™) 公開講座 |
PMVA™ : Positive Mind Vision Achievement |
意識改革・目標達成プログラム(PMVA™) は、人間の心の仕組みの理解とその働き及びそれに基づいて自己変革を行えるようにできる研修プログラムです。それは当社において長年の研修やコーチングの提供の経験および脳生理学や認知心理学に代表される各種心理学に基づいて開発されました。
意識改革・目標達成プリグラム(PMVA™) 2日
ステップ1 |
思い込み・信じ込み |
①思い込み・信じ込みが能力を制限する、
ロックオン・ロックアウト・スコトマ
②態度・習慣に関する考察 |
ステップ2 |
顕在意識と潜在意識 |
①顕在意識と潜在意識を学ぶ
②潜在意識を活性化する, 意識の不協和, RAS |
ステップ3 |
自己対話と自己イメージ |
①自己対話が自己イメージを作る
②自己イメージの重要性 |
ステップ4 |
目標達成と快適ゾーン |
①目標達成の方法を学ぶ
②新たな快適ゾーンを作る |
ステップ5 |
人と組織 |
①人と人との関わり ・人と仕事との関わり
②組織の目標 |
ステップ6 |
企業文化の改革 |
①積極的 ・建設的文化の構築 |
PMVA™は、株式会社インターリードの登録商標です
ステップ1~4は主として個人に焦点を当てて習得していただけるように作ったものです。
人間は生れ落ちてしばらくすると成功や失敗の多くの経験、周囲の人からのいろいろな言葉など非常に多くの情報を自分で解釈したものを心の中に取り込んでいます。これを”自己イメージ“と呼んでいます。この自己イメージはプラスのもので積極的なものばかりだといいのですが(ごく少数の成功者はそうなっています)、ほとんどの人はマイナスの消極的な自己イメージも有しているといわれています。このマイナスの自己イメージが自分の能力の発揮に対して大きな壁となっています。またこの自己イメージの中にビジョン(願望、夢、目標)を持っていないとエネルギーがまったく出てこなくなります。いわゆる”燃え尽き症候群“というのもこのビジョンがなくなった状態を指します。
逆に言えばビジョンを強く持っているとそれだけ実現に向けて大きなエネルギーを出す力があります。このフェーズⅠではこのような心のいろいろな仕組みと働きを理解いただき、さらに自分の心の中の壁を取り除き、ビジョンを持つ方法を会得していただきます。
ステップ5~6は組織人としてチームの一員としての心の働き〔特にチームワークとリーダーシップ〕及び企業〔組織〕風土について学んでいただきます。
組織は人間が集まってできています。組織は長い間に、人間の自己イメージと同じように組織の自己イメージを持ちます。これを社風〔あるいは組織風土〕と呼んでいます。前向きな(すなわち建設的な)部分が強い社風の組織は業績も大変良いことが研究の結果報告されています(米国のコッター&ヘスケット教授、1994年)。
PMVA™を受講いただき、かつ実践していただくことで、幸せで幸福な人生を歩むことができるようになります。
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